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バリアフリー
施工イメージ 蔵 施工イメージ バリアフリー/階段


バリアフリー化は健康の源

日本は、今や世界でも有数の長寿国となっています。ところが長い人生を安心して過ごすための環境が整っているかというと現実はそうでもないように思います。
住む人は年をとっても、住まいの環境は若い頃のままです。若い運動能力が高い頃には何とも思わなかったことも、年齢とともに運動能力が低下すると、ちょっとした段差が負担になったり、それが原因で転倒・落下することもあります。また介護が必要になった場合などはなおさら、ちょっとしたことが大きな負担になります。
改めて周りを見渡してみると、最も安心して生活できるはずの家の中に様々な問題が出てきます。
便利さだけではなく、心身ともに安心・安全に生活できる、ストレスの無い住まいこそ、健康を長く維持できる源です。
また、住まいのバリアフリーはご高齢の方だけのためではありません。幼児や妊婦の方など、全ての人にとって優しく、心のゆとりをもたらします。

それほど大掛かりな工事を行わなくても、できることはたくさんあります。
お気軽にご相談ください。
階段の段差を低くするリフォーム
[ 施工例 ]
●階段の段差を低く (25cm → 18cmに)
  けいそう仕上げ ・ リングストーン塗りつけ
●手すりを設置


■住宅改修(利用者負担1割)
厚生省による住宅改修告示に準拠した改修の場合、要介護区分を問わず、改修費用(上限20万円)の9割(実質上限18万円)が支給されます。
お住まいの市町村によっては別途助成金が支給される場合もあります。
また、介護リフォームには公的融資(自治体や社会福祉協議会による貸付制度、年金バリアフリー住宅融資、住宅金融公庫融資等)もご利用になれます。
介護保険制度は、お住まいの市町村が保険者となって運営しています。
詳細はお住まいの市町村窓口でご確認ください。

  • 手すりの取り付け
  • 床段差の解消
  • 滑り防止及び移動の円滑化の為の床材の変更
  • 引き戸などへの扉の取り替え
  • 様式便器などへの便器の取り替え

※各工事に付帯した必要工事



○65歳以上の人
寝たきりや痴ほうなどで介護を必要とする状態(要介護状態)になったときや、家事や身じたくなど日常生活に支援が必要な状態(要支援状態)になったときに、介護保険からサービスが受けられます。

○40歳〜64歳の医療保険加入者
脳卒中や痴ほうなどの老化にともなう特定の病気によって、介護や支援が必要になったときに、介護保険からサービスが受けられます。



バリアフリー施工例/引き戸
バリアフリー施工例/引き戸
ドアを閉めた状態 (廊下側) ドアを開けた状態
通路がふさがれて通れない
バリアフリー施工例/引き戸
部屋内側から見たドア
バリアフリー施工例/引き戸・リフォーム後
バリアフリー施工例/引き戸・リフォーム後



バリアフリー施工例/床の段差解消
バリアフリー施工例/床の段差解消



バリアフリー施工例/階段・手すり